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「君たちはどう生きるか」が昨今の若者キーワードだ。

”web＋瞑想＝発散” 型の僕は、本人がよければどれを選んでも良いと思うのだが、Z世代の若者の人生選択（価値観の選択と言ってもいいのかもしれない）はどうもそうでもないらしい。

いまの若者は、ぼくとつ型でぶっきらぼうな僕らの世代（失礼！これは僕にのみ適用としておく）と比べ、とても紳士的だ。でもキラキラ嗜好（なぜか思考・志向・指向などと漢字を置き換えても意味は通じるというか、そのまま読めて違和感がない）の若者たちだが、なにかもの足りなさ感というか、勢いというか、スポーツで見せるパワーとかが生活の中にもっとあっていいのになあと感じる。

僕はもうすぐ後期高齢者になるのだが、若者から見ればただのお年寄りの社交的対応相当の存在になっているのかもしれない。それは僕たち団塊の世代は完全自己責任の世代で、生きるためにはただひたすら走り続けるしかなかった世代だからだ。

そこで気づいたことがあった。Z世代の前にY世代があり、その前にX世代があった。そしてそのはるか前に団塊の世代があり、親子でもすでに3世代以上もの価値観の隔たりがあったのだと。

日頃気遣いながら若者と話すよう努めてきたが、若者からみれば前世紀の遺物のような話だったと気づいたとき、とてつもなく、”がっくり、しょんぼり、あ～あ　どっぷり高齢者だあ” 感で頭がいっぱいになった。

このセッションでは、こんな時代を生きる”web＋瞑想＝発散” 型シニアの瞑想をアップしてきたい。(2024.3.4)

（公開準備中）

（執筆中）

（続く）

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