ブログ風日記
■C2■ Q:縦書きのホームページってあまり見ないんですが?
A:そうですね。僕も初めての経験です。 このデジタル蔵書に関するホームページには、親元となる私的教育教材収集を目的とした上位のホームページがあって、そこではwebの教材化と工業時術関係の教育実践資料の収集が目的ですのでそちらは横書き構成です。 Q:スマホで見ると”日本語はやっぱり縦書き”という感じですね。 A:確かに。 デジタル蔵書は小・中学校での活用も視野に入っているため蔵書の文章を説明や学校での利用を考え、縦書きとなりました。このブログ風日記では漢文を引用しながら興味があったところを紹介していきます。 Q:縦書きの文章を横書きのHTML言語で表現するんですか。ワープロはみな横書きなのに・・。 A:僕の手元には縦書きのHTML文書を作成するソフトがないので、windows添付のnotepad.exeというシンプルなソフトを使ってHTML言語で直接書いています。 ブログ風日記なので限られたHTMLコマンドやタグなどで作成できます。HTML言語はCSS言語とともにホームページ作成の必須言語です。 この取り組みが中学生や高校生のホームページ作成学習の教材になればとの願いもあります。 Q:教材ですか・・・。 A:ホームページはAIに指示し作成できるようになるのではという意見もありますが、現在でも約8割がHTMLを活用し、新しい機能も次々と追加されています。 ここで紹介している単純な準備と方法でこのような情報発信型のホームページが作成できることを教育関係者の皆さんに見ていただき、教材作りの参考になればと考えています。 R:ではこのコラム欄で紹介していただくことを楽しみにしています! A:近いうちに簡単なHTML文書の作成例を紹介しましょう。