ブログ風日記 

■コラム3■
ご説明資料

次の資料を準備して臨みました。
未経験の分野だったのでプロジェクトの狙いと目的、仕事内容、著作物の権利などが明確になるよう工夫した。

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安達峯一郎博士生家蔵書のデジタル化ボランティア活動について(ご説明資料)

2025年3月28日(金)
会場:山辺町山辺北部公民館

1 方針
 安達峯一郎博士生家に所蔵(展示)の蔵書をデジタル化して偉人の足跡の保存と教育教材としての活用に貢献する。
 無報酬とする。

2 チーム編成
 世 話 人:○○(デジタル化作業責任者)
 ホームページ:https://wpmeiso123.essay.jp/
 スタッフ: 以下を予定。スタッフは作業内容に応じて適宜追加する
  教育長経験者1名(全般指導、教材化)、
  博物館経験者1名(保存指導)、
  工業高校長現職1名(デジタル化協力)

3 実施
 ・実施許可後開始する。
 ・デジタル化した蔵書および関連資料は適宜、特設ホームページ(共有サイト)にアップする。
 ・デジタル化等の作業は各自都合のよい時間帯に行う。
 ・作業の範囲と期間、提出方法は安達峯一郎博士生家に所蔵の蔵書管理者と確認の上、決定する。
 ・作業方法はデジタル方式を採用し、負担軽減と効率化を図る。
   打合せ(ZOOMなど)、
   連絡(メール)、
   情報の共有(関係者限定の特設ホームページ)
   安達峰一郎博士DXプロジェクト
    ⇒https://wpmeiso123.essay.jp/adachiDX/adachiDX.html

4 制作物の著作権
 デジタル化した蔵書ファイル(pdf形式)は安達峯一郎博士生家に所蔵の蔵書所有者に帰属することとする。
 ただし本チーム員は作業および研究用としてデジタル所持を認める。

5 作業方法
 1)デジタル化した蔵書目録作成、
 2)同蔵書の外観写真撮影およびスキャナーによる本文のデジタルファイルの作成、
 3)作業経過を関係者限定のホームページに随時掲載するとともに定期的にDVDで提出する。
 4)作業は、デジタル化が容易な蔵書から開始し、痛みが激しい蔵書はデジタル化対象から外す。

6 特設ホームページ(共有サイト)の開設と運用
 1)開設と運用にかかる費用はプロジェクト側が負担する。
 2)利用者の範囲
  ・山辺町教育課および山辺北部公民館長が許可した者
  ・蔵書のデジタル化ボランティア活動の参加スタッフ
 3)情報の管理
  ・IDとパスワードによる関係者限定アクセスとする。
  ・セキュリティ保持のため閲覧およびデジタルファイルのダウンロードのみとする。
  ・関係者限定の共通IDとパスワードを使用し、作業進捗および完成文書の共有化と効率化を図る。

7 作業の見直し:所期の目的が達成で得きるよう、作業工程の見直しを行う。
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