2025.3.6⇒その後除籍の回答があり次の希望を送りました。⇒年度末のお忙しい中、ご回答をいただきありがとうございます。「一般図書に対する当館の除籍・廃棄に関する内規に則り、時間経過などによる汚損や破損が著しい資料として除籍および廃棄の対象とされたものと推測されます。」とのご回答でしたが、この度の寄贈本は著者が所有する発売前の未使用の本であり、「コンピュータグラフィックス理論と実践」にあっては帯禁（貸出禁止）シールがはられ貸出禁止までしていただき大切にしていただいていたと思っていましたが、寄贈後５・６年で４冊中３冊が廃棄されたのは残念でした。寄贈本をどのように扱うかは貴図書館の専決事項ですが、寄贈した著作本の記録が廃棄後に全くなくなることは米沢市民として寂しい限りです。今後、米沢市在住の著作者自身による寄贈本については、市民が作成した著作物を保管し後世に伝える文化型図書館として、その役割と機能を果たしていただけるよう願っています。このたびはありがとうございました。